鹿児島市で「12人無罪」シンポ 「まだ苦しめるのか」 元被告ら 鳩山法相発言に怒り
平成20年2月16日 西日本新聞鹿児島版 12人全員の無罪が確定した県議選公選法違反事件をテーマにしたシンポジウムが15日、鹿児島市山下町の市中央公民館であり、志布志市から元被告らがパネリストとして参加。「事件を冤(えん)罪と呼ぶべきではない」と述べた鳩山邦夫法相の発言について、「ぬれぎぬを着せたうえに、まだ私たちを苦しめるのか」と訴えた。
シンポは部落解放同盟県連合会が毎年開いている人権に関する研究集会の一環。この日は700人が集まった。
元被告の懐俊裕さん(59)は「私の後に妻も逮捕されたと聞かされ、拘置中に人目もはばからず泣いた。あの悔しさは体験しないと分からない」と涙をこらえながら話し「事件は冤罪というより警察の犯罪。法相は分かっているのか」と声を荒げた。
谷田則雄さん(69)は、「金をもらっただろう」と昼夜を問わず責められた取り調べを振り返り、「今回の発言で私たちは二重に傷つけられている。法務大臣を代えるべきだ」と批判した。
一方、元被告を支援している志布志市の「住民の人権を考える会」(一木法明会長)は同日、鳩山法相に発言の真意を問う申し入れ書を送った。
申し入れでは「起訴事実が虚構で、証拠ねつ造の疑いがあるのに、真犯人がいなければ冤罪と言えないのか」と質問。「発言は再発防止の取り組みに逆行し、元被告を傷つける」とし2月末までの回答を求めている。
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冤罪に巻き込まれた皆さん、部落解放同盟を信じてはいけません。
彼らはあなた方を政治利用しようとしているだけです。部落解放同盟の性格なり体質なり、過去の不祥事を見れば誰の目にも明らか。
部落解放同盟は人権を食い物にする犯罪結社です。このような事件のたびに、ハンセン病でも在日でもそうなのですが、部落解放同盟は被害者集団に近づく。そしてさんざん煽り立て自己の運動に利用する。今回の事件も人権擁護法案に利用されていくと思います。
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