奈良・高取町長に横領容疑、大阪地検が取り調べ
◆土地公社の口座から1000万円流用か
平成20年1月7日 読売新聞) 奈良県高取町の筒井良盛町長(62)が4年前、自ら理事長を務める町土地開発公社の口座から約1000万円を無断で引き出した疑いが強まり、大阪地検特捜部は7日朝、筒井町長らに任意同行を求め、横領などの容疑で取り調べを始めた。特捜部は、筒井町長が約1000万円を私的に流用していたとみており、引き出した経緯や使途を追及している。
関係者によると、同公社は2004年3月、福祉施設用地の購入代金として、金融機関から3億5000万円の融資を受けたが、筒井町長は、うち約1000万円を現金で引き出した疑いが持たれている。
同公社は1978年、町が500万円を出資して設立され、筒井町長が理事長、町議や町幹部ら計9人が理事や監事を務めている。
同公社の決算書によると、昨年3月末の時点で、福祉施設用地のほか、
同和対策事業用地やスポーツ・レクリエーション施設用地などとして先行取得した約42万平方メートルを保有する。しかし町財政の悪化などから多くの事業が中断しており、大半は町に買い取ってもらえないままの<塩漬け>状態で、町や金融機関からの借入金は約9億7700万円に上っている。
理事の1人は7日、読売新聞の取材に対し、「借入金の使途などは決算書にも明細が記されているが、1000万円が引き出されたという話は全く聞いたことがない。事実であればとんでもないことだ」と話している。
筒井町長は信用金庫勤務や保険事務所経営を経て、高取町議を1期途中で辞めた後、93年に初当選、現在4期目。町長就任時から公社の理事長も兼務している。
高取町は、遺跡の宝庫として知られる同県の明日香村や橿原市に隣接し、同町のホームページによると、人口は昨年7月末現在、約8000人。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この町のHPを見ると、
トップページに解放会館のリンクが貼ってあり、解放会館のアドレスを調べると、
http://www.town.takatori.nara.jp/sougou/index.html
総合センターと解放会館が一体化しているのが解ります。
この点も追及してみる必要がありそうですね。(W
テーマ : 政治・地方自治・選挙 - ジャンル : 政治・経済